「兵戈無用」はお経の中にかかれたお言葉だ。兵士や盾戈は持つなという意味で、ひょうがむようと読んでいる。
武器があれば、何にかのきっかけでそれを使う。その結果は、相手が傷つくことになるし自分も傷つくことになる。武器を持たねければ、使いたくても使えないから相手を傷つけることはない。
しかし自分を守る手段を持たず丸裸になることなので、自分が必ず傷つけられると恐れるのだ。その結果当然のように、自己防衛のために武器を増やそうと考える人が現れる。
先日、一見武器に見えるピストルを預かった。イノシシとかサル脅しのピストルだ。銃弾などは出ずに大きな音だけが鳴る。
そのうち相手に気づかれて、脅しが効かなくなることもあるだろうが、油断せずに付き合おうと思っている。