難聴気味になって気づくことがある。
自分の声の適正音量が分からなくなっていることだ。周囲の人たちの多くは高齢者であり、難聴のお方も少なくはないから意識して声を大きくする。
お寺でお話しするときは、音響係の人がおられて音量を調節してくださるから問題はない。ところが家庭でのお参りのときは前を向いて発声しているので、後ろで読経される人の様子が分からないので少し大きな声になる。
向き直って法話をするときも、気づくとその音量で続けていることが多い。難聴気味になると、話すことで疲れを感じるようになるようだ。