私は「押し活」の定義のことを知らない。でもこの話を聞いたとき、これは間違いなく「押し活」だと思った。
島根の故郷を離れて関西に出ていかれ方々に、仏法と出会いの機会をつくりたいと始めていた会がある。先日本願寺で、その会合を開催した。
高齢化や離郷3世の代になって、参加者は次第に減ってはいるが、「楽しみです」と言って参加してくださる人がおられることが励みでありうれしいのだ。
今回の最高齢者は90歳になるご婦人だ。その方と一緒にお見えになったご家族が、「母は、今年から大谷翔平さんの押し活を始めました」と紹介してくださった。
野球のルールなど全くご存じないお母さんが、MLBを放映するテレビの前にお座りの様子を想像しながら、励ましと元気を頂いた。