生きるために大切なことの一つは、信頼ということだろう。信頼でもっとも素晴らしい光景は、赤ちゃんとお母さんの信頼関係だと思う。
抱っこされている赤ちゃんは、お母さんが手を離さないと気づくこともなく眠る。自分のいのちを100%まかせている状態と言える。
そうして大きくなった赤ちゃんは、知識や体験を重ねて成長し、生きるために信じることや疑うことを身に着けてしまう。生活のために、自分の判断を繰り返すようになったわけだ。
バブルは弾けることは真実だ。それでも弾けないと判断した自分を信じているから、株価は上昇する。しかし必ず弾けることが真実だ。
話を変えるが、私たちはいのちの行方も、なぜ人間として生まれたかということも知らない。そのいのちが寄り添われ、願われていることなど知ろうともしない。
その真実を聞く機会がないと、判断することもできないわけだが、聞こうともしないから迷いが続いていくのだ。