人が成長する過程には、いろいろな現象が生まれるようだ。身心と環境の変化が激しいときには、往々にして極端な形で姿を見せてくれる。
家族への反抗とか言葉使いの変化、引きこもりや放浪などもあるだろう。それが続くことがあっても、多くの家族は成長のプロセスとして見守っておられたことだろう。
こうした現象は、なにも子供の成長過程な限らない。私たちは、成長期を過ぎると、あとは衰退モードになっていくと思っているのだが、そうだろうか。
衰退が始まったとマイナス思考をしないで、これは思考の転換期と思ってライフスタイルを変えて欲しいと思うのだ。
「老後を楽しむ」といいながら老いるスタイルはほどほどにして、「なぜ人間のいのちをいただいたのか」と尋ねるスタイルを楽しんで欲しいと思う。