人間という生き物は、誰でも常に二つの顔をもっている。わかりやすく言うと、社会人としての顔と人間そのものとしての顔だ。
社会人としての顔とは、企業人とか先生、あるいは親とか夫といった社会や家庭生活にあっての立場上の顔だ。
そしてその顔は、周囲の変化とともに目まぐるしく変わり、ついには消滅してしまう。
一方の人間としての顔とは、すべての立場を離れ、素顔としてふだんに見せている顔と思えばいい。
そしてそれは自分自身が思っている顔とは違って、肉体とともに変化はしても、消滅することがなくなる顔だ。
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人間という生き物は、誰でも常に二つの顔をもっている。わかりやすく言うと、社会人としての顔と人間そのものとしての顔だ。
社会人としての顔とは、企業人とか先生、あるいは親とか夫といった社会や家庭生活にあっての立場上の顔だ。
そしてその顔は、周囲の変化とともに目まぐるしく変わり、ついには消滅してしまう。
一方の人間としての顔とは、すべての立場を離れ、素顔としてふだんに見せている顔と思えばいい。
そしてそれは自分自身が思っている顔とは違って、肉体とともに変化はしても、消滅することがなくなる顔だ。
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