しばらく『歎異抄』の日めくりを私流に読み続けてみたが、今日から話題を変えたい。
『歎異抄』は声に出して読む本だというお話を聞いて、第一章を暗記した。そして折に触れ、第一章をプリントして皆さんに配fり、一緒に朗読した時期があった。
何度も目にしてきた言葉ではあったが、その時覚えた感動は大きなものだった。力強く、私に語りかけてくれていると思った。
第九章まで覚えることも悪くはないだろうが、私には第一章で十分だ。あなたも記憶して、反芻して見ませんか。
自分の肉体の隅々に、願いがしみ込むように感じる時があるはずだから。