家人の誕生日に、朝9時から2時間かけてアメリカにいる娘からプレゼントが届いた。
我が家の庭で、誕生日に摘んだ草花を集めたアレンジメントだ。庭園墓を管理して下さっているお方に、昨年の夏娘がお願いしていたらしい。
家人が大事にしている庭だが、先日まで剪定したり目立った草花を処分していたので、目ぼしいものはないと思っていた。
「お誕生日のお庭を贈り物に」という発想がとても斬新だった。そしてこれは唯一無二のものだ。
庭中を歩き回って仕上がった草花のプレートを受け取りながら、家人は涙を流した。思いが心まで届いたのだろう。