「世の中の 大事な事って たいてい 面倒くさいんだよ」。ある本に紹介されていた「お寺の掲示板」の言葉です。宮崎 駿さんの言葉として紹介されていました。
世の中で行われている行動を、「タイパ」という言葉でバサバサと切り捨てる時代への警鐘という解説もついていました。
大事な事は、言葉にしたらシンプルなことが多いものです。私たちには形式的で無駄な表面しか見えません。おまけにその内実が面倒くさく見えるのですが、大事な事が詰まっているのに気づかないのです。
例えば人気のラーメン店にとって、一番大事な事は何かとしっかり考えてみたら気づくはずです。店主の話によれば、それはスープの味と第一印象を維持することだといわれ、実に面倒なことです。
人気のお店は、タイパを求めないで、それが大事だから面倒でもそれを続けているのです。