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日記

実存的改読

100分で名著というタイトルのテレビを観た。その中で使われた、実存的改読という言葉が強く響いた。

この放送の主人公は親鸞さまだ。親鸞さまがお書きになった『教行信証』を解読して、他力仏教の真髄を解き明かす放送だった。

出演者の釈徹宗先生が、親鸞さまが仏教の典籍をお読みになるスタイルを紹介され、仏教は現在の生き方を決める実存の経典としてお読みになっているといわれていた。

そしてそれは、経典にしっかり説かれていると典籍を読み改めておられている事実をお話された。

仏教は、現実の暮らしの細部に形を変えて姿を見せていると話し、近江商人の「三方よし」の例を紹介されていた。

「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」は他力仏教の話と聞かせてもらっていた。

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