これが自然現象です。人間はこれを衰えといいますが、自然界は衰えとはいわないのです。
チューリップの花が目の前で散り始めています。少し前までは、朝はしっかり閉じていた花びらが、日が当たり始めると開き夕方には閉じていました。
それを繰り返していたのですが、気づいたら開閉をしない花を目にするようになったのです。そしてついには花弁を落とすようになりました。
その茎の下にある球根が光をたっぷり吸い終えたのでしょう。役目を終え花は散ります。この現象は、衰えではなくて次世代へ光を送る循環現象です。
人間の一生に重ねると、真実を体現している教えといえます。