イランとイスラエル・アメリカの戦闘の終結は闇の中です。そこに暮らす人々の不安や怒りを思うと、なぜこんなことが始まったのかとつい思いたくなったのです。
ふと思いついて、40年前に出版された『アメリカ素描』という本を引っ張り出しました。
この本が私の手元にあったのは、そのころ作者の司馬遼太郎さんに夢中になっていたから買い求めていたのです。
本を読みながら、この戦闘は意思決定での文化の違いにあると気づきました。
アメリカに限らないことですが、アメリカいやアメリカ人は特別に、自分を守るために自分を主張することを大切にして法を決め、それで鍛えられた国と書かれていました。
40年間に見抜かれた国民性が引き起こした戦争と考えることも大きな外れではないと思います。