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日記

小さなお客さまたち

先日、隣町の子ども園から6人の児童が訪ねてくれた。お寺を見たいという希望があったらしい。

さて、どんなお話にしようかと考え、難しいようだが「生老病死」という四苦と救いのお話に挑戦した。

まず子どもたちに年齢を尋ねたら6歳という。それを「6年間生きたのだね」と確認した。6年間生きたのだが、「これからもっと生きたいね」と重ねて聞いた。

「そうすると、悲しいこと苦しいこと、うれしいもあるし病気もするだろうね。それを繰り返しながら、毎日毎年老人になり、ついには死ぬことになるようだね」と話した。

私は87年生きてきたから今87歳。100歳まで生きることは難しそうだから、やがて死ぬだろう。「それからどうなると思う?」と質問した。

一人の子どもから「お浄土」という答えが返ってきて驚いた。この子のお母さんかおばあちゃんがおしえたのだろうか。

そして自分たちの現在の生活の中にある殺生やウソが地獄をつくっていることと、その結果を憐れんでお浄土がつくられたお話をした。

ついついお話が長過ぎたようだが、どうやら聞いてくれていた。ありがとう。

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